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こんにちは塩田です
弊社の仕事は家屋解体がほぼ8割を占めてるのですが9月に入ってから内装解体の受注が急に増えております。私の中での内装見積は図面だけでの見積が多くさらに内装解体は追加が多くて大変苦労した記憶があり以前に見積書を提示した時は内装材だけ撤去するとのことでしたので構造部分(梁・柱・天井・床など)には手をつけず内装材だけの解体と思って見積をしましたらスケルトン解体だったとの経験があり…正直、内装工事には手を出さずにいたのですが知り合いの建築屋数社からどうしてもとお願いされ今月になって3件目となりました。ちなみにスケルトン解体とはどうゆうものかと言いますと建物の構造体以外をすべて撤去する工事です。内装解体とスケルトン解体は、どちらも建物の一部を解体する工事ですが、範囲や目的に大きな違いがあります。今回もそうですが図面だけでは判断しずらく、そこは現場確認し目視にて何処からどこまで撤去するかをしっかりと確認するようにしております。アスベスト含有建材も含めてそこも含めて調査ですね(^_^;)