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こんにちは塩田です。
ここ最近、気候が不安定で寒いですね、今日は少し落ち着いたので今後の事をお話ししたいと思います。この業界は2030年頃までは多く解体工事の需要が増える見込みだと思っております。しかし建築面で立替のお客様が減っているのは事実で現に私の知り合いのハウスメーカーの営業さんから来店客や建て替えのお客様が減っていると聞きます。弊社は俗に言うと解体屋さん解体工事屋です。建築屋さんとまた違って決して綺麗な仕事ではないですね、建物を壊すのですから汚いし危険だし怖いと思ってるお客様が多いと思いますが確かに現場で作業しますと作業服が汚れたり埃まみれになったり高所に登って屋根から手作業で瓦を降ろしたりしますので大変危険です。私は解体工事屋として建物の解体に常時作業し20年間で色々な経験をさせて頂いて今に至ってますが以前と比べて職人さんの意識が変わったと思います。昔はヘルメットを被らない咥えたばこは当たり前、近隣さんに挨拶出来ないと。それが日常化してました。私はそれがとても嫌でした、どうしたら職人さんに伝わるのか入社した頃は何をすればいいのか分からず見よう見まねで仕事をしてたのでまで下っ端で何も言えずでしたが立場が上になったら変えたいとほんとに思っていました。今は世帯がある身ですので教育する立場ですがよーやく自分が思う解体屋さんになったと思っています、ただ下請さんに教育していくのは大変でしたがやはり解体工事屋のイメージを変えたい一身で今もまだ奮闘してますが今後も解体屋の多様化と他社との差別化に尽力を注いで邁進していきますのでどうかよろしくお願い致します。