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スケルトン解体と内装解体

2025.9.12
日々の出来事

こんにちは塩田です

弊社の仕事は家屋解体がほぼ8割を占めてるのですが9月に入ってから内装解体の受注が急に増えております。個人的に 内装見積は図面だけ貰ってからの見積作成が多いのですがいざ工事が始まりますと内容が変更になったり追加撤去など大変苦労した記憶があり以前に見積書を提示した時は内装材だけ撤去するとのことでしたので構造部分(梁・柱・天井・床など)には手をつけず内装材だけの解体と思って見積をしましたらスケルトン解体だったとの経験があります…正直、内装工事にはあまり手を出さずにいたのですが昔ながらの知り合いだったので工事請け負う契約をしました。ちなみにスケルトン解体とはどうゆうものかと言いますと建物の構造体以外をすべて撤去する工事です。内装解体とスケルトン解体は、どちらも建物の一部を解体する工事ですが、範囲や目的に大きな違いがあります。今回もそうですが図面だけでは判断しずらく、そこは現場確認し目視にて何処からどこまで撤去するかを打合せが必要な解体工事となります。